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ついに始まった間取りの打ち合わせ。今回は第一回目ということで、設計士さんが私たちの要望をもとに考えてくれた間取り案が提示されました。
ワクワクしながら図面を見たのですが、意外なところに“もったいない！”と感じるポイントも…。今回はその気づきと改善希望をまとめてみたいと思います。
【間取り図の初回案について】
妻と話し合い、以下の間取りは絶対採用したいと担当者の方に希望を伝えていました。
・施工面積約30坪の2階建て
・シューズクロークは欲しい
・主寝室、子供部屋の大きさは最低限でよい
・ルーフガーデンはつけたい(妻の希望)
提案された間取りは、1階にLDKと水回り、2階に寝室と子供部屋２部屋で希望のルーフガーデン。LDKは18帖と広く取られていて、玄関もゆったりしています。
図面自体はスッキリしていて好印象だったのですが、じっくり見ていくと「ここ、もっと使えそうじゃない？」というところがいくつか…。
【気づいた“もったいない”ポイント】
玄関ホールが広すぎて何も置けないのにスペースだけ取られているような印象も。せっかくならこのスペースを別の用途に使いたいと感じました。
お風呂の手前のスペースに洗濯機を置くスペースが確保されていますが、そこの一畳分(２マス分)がなんだかもったいない気がしました。その一畳分を浴室のスペースとして追加したり、一回に収納スペースがないので半畳分を収納にしたりと改善の余地があるのでは、、、？
また、住居の仕様の関係で総二階建てにしなければならず、ルーフガーデンが思いのほか大きくできてしまったところも、、、もう少し子供部屋を大きくしてもいいのかな、、、
【提案した改善アイデア】
この点を担当の方に伝えると、①一階の延べ床面積を減らす ②廊下に洗面台を置き、脱衣所を広くする ③階段を縦長のものにするなどが挙げられました。
ここに予算や一条工務店特有の間取りの自由度が少ないことがネックとして挙がってきます。
しかし、そのネック部分を性能で補うのが一条工務店の強みなのでできる範囲で改善していきたいです。
【学んだことと次回への期待】
今回の打ち合わせを通して、「間取り図は図面で見るのと実際の暮らしで想像するのとでは全然違う」ということを実感しました。
次回はこのフィードバックを踏まえて、より生活動線がスムーズで、無駄のない空間にしてもらえるよう再調整をお願いする予定です。
【おわりに】
家づくりって、こんなふうに一歩ずつ理想に近づけていくんだなあと実感した1日でした。
これから間取り打ち合わせを始める方も、気になるところはどんどん言ってみることをおすすめします！次回は、改善された間取り案をご紹介します！
最後までずく出して読んでくれてありがとう！
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